DEMO 2007でAdobe Apolloが登場していました。eBay用のアプリケーションを使って、インストールから、検索、出品などを実際にデモしています。数分間程度の短いデモですが、良さがしっかりとアピールされていると思います。
デモ中、オフラインにした上で、オークションに出品する情報を編集し、オンラインになった段階でシンクロさせてオークションに出品していました(実際に出品されてます)。
FlashからWebCamを使うというのはよくありますが(~のカメラおよびマイクへのアクセスを許可しますか?という表示がされる)、あれと同じようにWebCamを使って写真を撮影していました。
以下、ちょっと話が飛躍しますが、専用に作られたアプリというのはやっぱり便利ですよね。
でも、ゼロから専用アプリを作るとなると、どのOSに対応するのかとか、どれだけの機能を実装するのかとか、コストの問題が出てきます。お金をかけてでもやると豪気なことを言ってくれるとしても、開発に必要な期間というのはどうしても長くなってしまう。結局、技術的にはできるんだろうけれど、現実的ではないということに。
その点、Apolloは、
- 普通に要求されそうな機能を満たすことはできそう。(専用アプリほどではないにしても、WebアプリとかWidget以上のことはできる)
- 既存のWebテクノロジーの延長上で開発ができる。(HTML,Ajax,RIA,PDF,e.t.c.)
- だから、Webと同様のコスト(規模、速度)で開発ができる。
といったところがあり、便利なものを現実的に作ることができそう。サービスの提供者・開発者側には受け入れられるのではないかなあと思っています。
ユーザー側は、Apolloを一度入れないといけないという手間がかかるので、どうなんでしょうね。普及に期待という感じですね。
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