Cybergate Phone

前回に続いて、IP電話ネタです。

Cybergate Phoneというのを使ってみることにしました。

一番簡単な利用方法は、会員登録して、M2XTelTelというソフトウェアをインストールして使う方法です。

登録するだけの無料プランは、会員同士は無料通話で、IP電話というよりもSkypeのような音声メッセンジャーのようなものですが、月額506円(ユニバーサルサービス料込み)のオプションプランに入ると、いろいろとおもしろい機能が使えます。

・一般電話へ発信

これは、まあSkype Outですね。

・どこでも03番号が取得できる

03番号で着信できます。03で始まる電話番号でかけると、パソコンで呼び出し音が鳴ります。Skype Inで入るらしい「インターネット経由で接続します」というアナウンスもなし。番号は、複数の中から選べます。

・ボイスメール

着信に出ないと留守番電話。吹き込んだ内容はwavファイルでメールに添付されます。

・着信転送

好きな電話番号に転送できます。M2XTelTelにログインしていない場合でも、転送先で受けることができますし、M2XTelTelにログインしていても、少し遅れて転送先にもかかります。転送のコストは着信側負担。

・着信先を携帯電話から変更する

モバイルサイトでログインして、転送先を変更できます。

03のIP電話は、ひかり電話とかGATE CALLとかありますけど、ソフトウェアだけで利用できるのが珍しいですね。

使ってみて気づいたんですが、転送された電話が着信するときは自分の03番号から発信されていることになります。なので、携帯電話に転送しているのであれば、自分の03番号を電話帳登録しておけば、転送電話だなとすぐにわかります。

あと、登録した直後に使えない機能がありました。ボイスメールと転送がうまく使えませんでした。しばらく待ったら使えたので、もしかしたら、ボイスメールは無料でも使えるのかもしれません。

Cybergate Phoneは専用のハードウェアも発売しています。小型のVoIP機能付の無線LANルータで、ルータをインターネットに接続し、普通の電話機をモジュラージャックに接続すると、着信できるようです。ご丁寧に世界各地で使える電源アダプタも付属しているので、海外でも03番号で着信できるという、なんだか怪しい製品です。

いやあ、SIP、おもしろいですね。


“PLANEX 通話王 IP電話アダプタ機能付 無線LAN トラベルルータ BLW-54VP” (プラネックス)


One thought on “Cybergate Phone

  1. Cybergate PhoneをMac版X-Liteから使う

    アジルフォンのサイトから X-LiteはLeopard未対応 という情報にリンクされていたんですが、ダメ元で動かしてみたら、特に問題なく動作しています。
    … Cybergate PhoneのBLW-54VPとVTL-ST02Hの設定情報は書いてあるので、それとアジルフォンのサイトにある X-Liteの設定方法 を見比べて、「SIP Accounts」でアカウントだけ設定してみたところ、すんなりと発着信ともに動作しました。

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