カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

Web STRATEGY vol.17

昨日、見本誌が届きました。8月18日発売のWeb STRATEGY vol.17です。


"Web STRATEGY vol.17" (MdN)

今回は、連載とは別に、先月発売されたiPhoneに関する記事を書いています(目次の名前が間違っていますが…)。

iPhone対応ページ制作Tips「既存サイトをiPhoneでも使いやすいサイトに変えよう!」という記事です。

iPhone向けコンテンツの紹介から、既存サイトのiPhone向けの改修方法、開発環境、実機検証など、4ページに渡って解説しています。サイトごとに対応方法が異なる部分も実際には出てきますが、一般論としては、かなりまとまった内容になっています。

前号から始めた連載「制作&開発環境 実践的改善講座」、第2回目のテーマは「Webサイトを監視する」です。監視という視点から現場の改善につなげる話を書いています。今回は、2ページにギュッと中身が詰まっています。

どちらも、ぜひご一読ください。

お仕事のご相談・ご依頼などは、info@octava.jpまで(^_^)

Web STRATEGYで連載始めます!


"Web STRATEGY vol.16" (MdN)

6月18日発売のWeb STRATEGY vol.16から「制作&開発環境 実践的改善講座」という連載をすることになりました。

ウェブサイトの制作やウェブシステムの開発の分野でも、しっかりと安全にモノ作りをするための環境を紹介していきたいと思っています。

第1回のテーマは「タスクを管理する」です。 To Doリスト、課題管理システムといった話を書いています。

感想や意見、取り扱ってらおもしろそうな話題などありましたら、直接メールいただくか、このエントリーのコメントに書いてください。

ノイズキャンセリングヘッドホンを使う

STUDY HACKS!を立ち読みしていたら、ノイズキャンセリングヘッドホンが出てきました。消音機能を使って、カフェとか、どこでも自分の空間を作っちゃおうといった取り上げ方。

大江戸線のうるささに対抗するためにノイズキャンセリングヘッドホンを初めて購入してみて、ちゃんと消音してくれることに驚き、愛用しています。今使っているのは、MDR-NC22。


"SONY ノイズキャンセリングヘッドホン ブラック MDR-NC22 B" (ソニー)

これだけつけて、仕事してみると確かに周囲の雑音が気にならない。さーっという音はするんですが、集中し出すと気にならない程度。

使う頻度が増えたからか、Mサイズのイヤーピースを片方なくしてしまって、一時的にLサイズを使っています。微妙に耳に圧迫感があって困ってます。

このリモコンみたいな部分にオン・オフスイッチや一時的に周囲の音を聞くためのモニターボタンなどがついています。少し邪魔ですが、ノイズキャンセリング機能の魅力でなんとか我慢してます。

首にかけるタイプもあります。


"SONY ノイズキャンセリングヘッドホン ブラック MDR-NC32NX B" (ソニー)

さて、STUDY HACKS!で一押しだったのは、BOSE QuietComfort3。高額ですが、サイズも小さく、高品質。いずれ買ってやると思ってはいるんですが、高すぎて踏み切れず。


"BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドホン" (BOSE)

世界初のデジタルノイズキャンセリングで、さらにノイズキャンセリング効果が高いらしいのがSONYのMDR-NC500D。BOSEよりも少しお値段が手頃。


"SONY ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC500D" (ソニー)

BOSEもSONYのもコードをつけずに、ノイズキャンセリング機能だけを使うこともできるらしいので、集中目的には非常に魅力なんですよね。

"STUDY HACKS!" (小山 龍介)

ところで。僕はヘッドホンの音質に対しては、それほどこだわっていません。iPodについてくるのはひどいなと思うくらい。数千円出せば、そこそこのものが買えるだろうし、色とか形とか持ち歩きたくなる要素のほうが気になります。

『シャングリラ・ダイエット』?

いつも見ているブログ(百式などで有名な田口さん)で、

『シャングリラ・ダイエット』出版記念セミナーへのお誘い

という見慣れない文字が。

アメリカの心理学者が考え出したダイエットの方法だそうです。

「食欲そのものをコントロールする」という発想が根本原因に対処している感じがして、しかも人間の欲求に対抗しているようで、興味津々です。自分がやってみたい方法かどうかは別にして、ぜひ知りたい。

欲を満たさずにコントロールしたいと思うのかなあ。美味しいモノ好きとしては、美味しいものは種類も量も食べたいですからね。

あ、無駄に食べてる量をカットするのかな? それならなんか正常な気がする。

翻訳権を購入して、翻訳したというプロセスも気になりますし、田口さん自身もどんな方か一度見ていたい。さっそく参加申し込んでみました。ブロガー限定とのことですが、こんな小さいブログでも大丈夫かな。

来月発売だそうです。

"シャングリラ・ダイエット" (セス・ロバーツ)

岡田さんの『"いつまでもデブと思うなよ』と同じように流行るかもしれませんね。

『研修女王の最強3分スピーチ』大串 亜由美

別に人前で話す機会があるわけではないのですが、スピーチ本を読んでみました。


"仕事でそのまま使える実践CD付き 研修女王の最強3分スピーチ―アガリ癖、話しベタは、必ず治る!" (大串 亜由美)

本書では、大人数を前にしたスピーチだけじゃなく、商談やプレゼンなんかの特定の少人数を前にしたものも同様に捉えています。

「人前で話すのは苦手だけど、打ち合わせとか相手が少ないときは大丈夫」と僕もそうだと思っていました。

そういうのは、目の前にいるので相手に聞いてもらえるだけで、こちらからうまく聞かせることができているというわけではない、という感じにばっさりとダメだし。確かに。

実際のプレゼンテーション研修を元にしているもののやりながら練習できるわけではないので、どういうことを考えればいいのかわかったり、CDでその実例を聞いたり、よいスピーチを習得するための基礎知識によさそう。

そこから先は実践あるのみなんでしょう。いきなり全部はマスターできないから、1つずつでも意識していきましょうということなので、徐々に取り入れて行きたいと思います。

『文系のための数学教室』小島寛之

数学でつまづくのはなぜか』に続けて(遡って?)、読んでみました。

"文系のための数学教室 (講談社現代新書)" (小島 寛之)

「構造改革して景気回復なし」の論理性、数学と民主主義の可能性、株のオプションとおもしろい題材を話題にあげて、数学を使っていきます。数学の楽しさが伝わってきますね。

まえがきでは、数学嫌いは食わず嫌い、下手の横好きでもいいじゃないかと言っています。

楽しさを上手な人だけのものにせず、周りに伝えるってのは大事ですよね。

英語の勉強法を模索中

最近、仕事で英語の技術資料の翻訳をやったのです。

英語は読んだり訳せるのに、話したり、聞いたり。英語のポッドキャストとかYouTubeとかを見て、大意はわかるんだけど、聞き取れてなかったり、笑いについていけなかったり。そう、悔しいなあと思っていたわけです。

怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』を読んで、CDを聞きながら、たまに練習しようかなと思っていたのですが、この連休の前くらいから、まだこれから30年近くキャリアを積むわけですし、英語はできなくちゃいけないよなあとますます思いが増し、英語学習意欲が高まってきていて、いくつか本を読んでみました。

ともに新書とビジネス書なんで、1〜2時間くらいで読めると思います。


"挫折なしで英会話ができる「英語耳」9つの法則 (アスキー新書 9)" (松澤 喜好)

この書籍は、英語の耳を作っていくことで、リスニング、発音、リーディングと進みます。

どういう規則で文章中で単語の音がつながっていくのかとか(プロソディというらしい。カタカナ英語の法則の本とも似ている)、この音は出てくる場所が決まっているので、その音が聞こえる場所で意味が推測できてしまうのだとか、聞こえない音があっても単語がわかってしまうとか。英語には大きく2種類の出自の単語があるとか(古くから残っている英語とラテン語由来)。

僕も中高大と10年くらい勉強して、なんとなく感じている英語らしさというものが理論的にまとまっている気がしました。

お店の名前とかを町で見ても、英語だなとか、フランス語っぽいなとか、なんかスペルでわかるんですよね。それを体系的に、そして文字だけじゃなく各音や文章での発音などと絡めて解説されていると言えばいいでしょうか。

新書なので理論と具体例のプレビューに留まっていますが、より実践的な単語耳シリーズ全4巻の予定で刊行中のようです。


"単語耳 英単語八千を一生忘れない「完全な英語耳」 理論編+実践編Lv.1" (松澤 喜好)

立ち読みしてみただけなのですが、理論編は新書とほとんと同じ内容ですが、より丁寧に説明されていました。実践編は、CD付で丁寧に音を聞けるスピード、ナチュラルスピード、復唱するための無音部分という形で入っています。

発音もカタカナ英語に似ていると書きましたが、英語で使われる音について、発音記号で1つずつ習得していきます。

英語耳、単語耳で理想とするのは、「何かしながらテレビをつけていて興味のある話題になったら英語が聞こえてくる。あとでテレビで見たんだけどと人に話すときには何語で聞いたのか覚えてない」みたいな状況。かっこよくて理想的。

ちなみに、著者の想定では、1日30分で2年ということです。単語耳シリーズのタイトルに8000とありますが、Lv1で1000、Lv2で2000、先月刊行されたばかりのLv3で1100、Lv4は未刊(今秋予定)という状況。

非常にいいことはわかるんですが、カタカナ英語の法則みたいに簡単で即効性はなさそうで、ちょっと途中で挫折しそうな気もします。


"レバレッジ英語勉強法" (本田 直之)

で、英語耳の次に続けて読んだのがこれ。

最初に「最近翻訳をした」と書いたのですが、自分が詳しい内容なら翻訳できちゃうんですよね。内容の知識が先に日本語であるので、英語に抵抗なく触れられる。

この書籍では、そんな効果を利用して自分の興味のある分野にフォーカスするという点と、日本人はインプットが多すぎるので、もっとアウトプットをするようにしようという点を重視していました。

そして、将来的な大きな目標を立て、そこに向かう手近な目標を立てて、三ヶ月間みっちりやることを勧めています。

参考書籍もジャンル別に紹介されていて、カタカナ英語の法則、英語耳も入っていました。ほかの本も気になります。

僕は発音とリスニングと音に関係するところと、会話が苦手なので、その辺を勉強していこうかな。

目標は「今年の秋頃にはIT系ニュースの英語のポッドキャストを聞けるようになっていて、日常会話くらいは受け答えできる」みたいなところでしょうか。

『数学でつまづくのはなぜか』


"数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書 (1925))" (小島 寛之)

まえがきには、教え方を書いている本ではないということが書いてあります。こどものつまずきを通して、数学とは何か?を学ぶ本だと。

代数、幾何、解析、どこでどういうふうにこどもはつまずくのか、そして著者がどう向き合い教えてきたかというところが書いてあります。

わからないという曖昧なつまづきではなくて、本当は理解できる素養があるのに理解できていないとか、下手をするとわかっている子よりも才能があるのにハマってしまうとか、具体的なつまずきの例がいくつか出てきます。

教え方にいたる説明も、どうしてこういう学問が発展してきたのか、この分野で教える肝はここだという点にも触れています。そこから、学ぶ意義を感じやすい教え方になったりするのでしょう。

教えながら、生徒の疑問から学び、また教えていく。教え方は書いてないといいつつ、教えへの取り組み方のすばらしさを感じました。実際に生徒がいれば、教科書通りに授業を進めるだけじゃなく、状況に応じて臨機応変に教えていけるだろうな。

数学にぼんやり感じていた魅力がつかめた気がしつつ、ただ詰め込むだけではない教育観が読めて良かったです。

余談もなるほどなーと思うことしきり。functionは中国に入って当て字で函数(ハンシュウ)となったのを、日本に入って関数にしてしまったそうです。意味も音も表してない謎の言葉ですよね。

ところで。僕自身は、高校までは数学は得意で、テストもほとんど満点でした。得意だったせいで公式を覚えるという面倒さは苦にならず、覚えたツールを自由に使って、どんどん問題を解く楽しさがありました。予選で落ちちゃいましたが、数学オリンピックも受けましたね。

ほかの学校を知りませんが、中高ともにいい先生でした。

いろんな道筋を通って答えにたどり着く、プログラミングにも似た楽しさを数学の授業で学べたと思っています(TIMTOWTDI - There is more than one way to do it.)。一度、全国模試かなにかで×になって返ってきた答案を問い合わせて○をもらったことがありました。

大学に入ってから、楽しさを感じず、格差に置いていかれましたが。

さて、話を戻して。同じ著者の本もおもしろそうなのです。

"文系のための数学教室 (講談社現代新書)" (小島 寛之)

また、著者が非常に感銘を受けたらしい遠山 啓の著書。50年以上も昔ですが、とてもおもしろそうです。


"数学入門 上

"数学入門 下

iアプリで書籍用バーコードリーダーを作ってみた

ブクログを始めてiSightでバーコードを読みとったところまできたのですが、携帯電話のカメラもバーコードリーダーになるなと、久しぶりにiアプリを作ってみることにしました。

といっても、カメラを起動して、読み込んだ13桁の数字を一行ごとにテキストボックスに入れるというだけの簡単アプリ。Hello worldレベルから、半日くらい×2日かけてたどり着きました。

大したことのないアプリなんですが、試しに「ISBN BarCode Reader」を公開してみることにしましたよ。

スクラッチパッドの読み書きさえもしていないので、不具合が起きるとしても動かない程度だと思っています。

今のところの動作確認機種は、僕が使っているD905iだけ。iアプリが使える機種で、13桁のJANコードを読み取れる携帯電話なら動作すると思います(ネイティブのバーコードリーダーで読み取れれば、このiアプリからも使えるはず)。

●動作の概要

アプリを起動して、ソフトキー1(読込)を押すとカメラが起動します。書籍の裏表紙の1段目のバーコードを読み取っていくと、テキストボックスに1行ずつ増えていきます。

barcodereader.jpg

データのやり取りに通信やブラウザ起動を使うとか、スキャンしたら確認用に書名を表示しようとかも考えたのですが、まずはシンプルに。

データのやり取りは、自分でテキストボックスの内容を確認してコピペして、PCにメールを送るという方法で済ますことにしました。あとは好きに使えます(ブクログでは、本棚の整理→ISBNによる一括登録から)。

カメラの起動が結構時間がかかることに作り始めて気づいて、これは使えないダメアプリになるんじゃないかと思っていたのですが、カメラを起動している間に、本を持ち替えてバーコード部分を手元に持ってくる操作ができるので、なかなかテンポ良くスキャンしていけます。

ということで、URLとアクセス用QRコード。

http://br.lab4frog.com/br/

barcodereaderQR.jpg

動作確認、不具合、機能要望、感想、使い道などは、このエントリーのコメントやメールでお願いします。

●使い道

ブクログへの登録以外に想定している用途として、気になる本のメモ用にも使えるんじゃないかと思っています。

書店で気になった本を一度家で調べてみようというときに、書名をメモってメールしているんですが、その代わりになるかなあと目論んでいます。

心配なのは、デジタル万引きに見えてしまうかもという点。でも、撮影しているわけではないのでバーコードリーダーを使ってもシャッター音は鳴りませんし、気にならないかも。もしうまく使えそうなら、メモ帳的な機能に追記する機能をつけてもいいかなと思っています。

●似たようなアプリ

503iの頃にiアプリを作って遊んでみた程度の僕が思い立ったら簡単に作れるくらいなので、ほかには似たようなアプリはあります。

Amazonスキャンサーチ

もってる? 本・CDをお手軽管理 ケータイ本棚サイト

ただ、スキャンするだけのシンプルなのは見つけられなかったので、作ってみたのでした。良さそうなアプリがあれば、教えてください!

iSightをバーコードスキャナーに

すでに大量の本が手元にあります。ブクログにそれも入れていきたい。

ISBNから10件ずつ登録できるので、なんとか簡単にISBNデータを揃えたい。

わざわざバーコードスキャナーを買うわけにいかず、 iSightをバーコードスキャナーにしてしまうソフトを使ってみました。

●蔵書管理ソフト

スキャンするための専用のソフトではなく、蔵書管理ソフトです。

Books 無料

Delicious Library $40

カメラに本のバーコードをかざすとスキャンしてくれるはずなんですが、うちのMacBook ProではBooksを使ってみても反応しないんですよ。

ずいぶん前からBooksを使おうとしていたんですが、今回あきらめてDelicious Libraryを試してみたら、ピッとスキャンしてくれました。

とりあえず、試用版のままでも25件まではスキャンできるので、よしとします。

●ISBNのエクスポート

Delicious Libraryに取り込んでから、ファイル→書き出しでテキストファイルにエクスポートできます。

このテキストファイル、タブ区切りテキストで左から9列目にISBNが入ってます。

Numbersにコピペして、データを抽出しました(もちろん、ExcelでもOKです)。

Delicious Libraryはデータを消せば新しくスキャンできるので、本来の蔵書管理には使えませんが、バーコードスキャナーとしては使えます。

ブクログbooklogをはじめてみた

ブクログ、前から気になっていたんですが、始めてみました。

好きな本を登録して、自分の本棚をウェブ上に公開できるというサービスです。

とりあえず、最近読んで手元にある本と、読みかけ・読む予定の本を登録。

http://booklog.jp/users/gofurukawa

ちなみに、Amazonアソシエイトを先に登録しないと、主催者のIDがついてしまい、 後から更新しても、なかなか反映されませんでした。アフィリエイトフィーが主催者に行くのが許せないというわけじゃないんですが、なんか意図的に反映させないようにしてるんじゃないかと不信感が出ちゃいます。

ブクログで、ちょっと気になるのは、なんかセキュリティに不安があるところとデータのバックアップができないところ。

登録時・変更時にパスワードが画面に表示されたり、メールにも書かれていたり、SSLも使えない。パスワードはほかと共通にしちゃうこともあると思うので、平文で表示されるとドキッとしちゃいますよ。

元々は気軽さを重視してメールアドレスさえ集めてなかったらしいのですが、改善して欲しいなあ。

バックアップは、なんかスクリプト作るかなあ。ISBNだけ抜ければいいんだけど。

●iSightをバーコードスキャナーにしてみた

ISBNを13桁打ち込むのは数冊ずつなら面倒じゃないと思いますが、まとめてやるのは面倒ですよね。

iSight(ノート型MacとiMacには内蔵されてるカメラ。外付けもあります)をバーコードスキャナーにするソフトを次のエントリーで紹介します。

書籍検索:図書館とブックオフオンライン

雑誌のバックナンバーを入手する必要があって、出版元から買うしかないかなあと思っていたのですが、探してみたら近所の図書館にありました。そんなわけで、久しぶりに図書館を使うことにしました。大学生の頃は、区立図書館で借りたり、都立図書館で勉強したりしていましたが、社会人になってからは利用するのは初めてかも。

いつか使ってみたいなとブラウザで図書館の所蔵図書を検索できるようにカスタマイズしていたのですが、役に立ったのを機に「書籍の検索の仕方」を、特に地元の図書館(東京のみ)とかブックオフオンラインで中古の在庫とかを検索できるようにカスタマイズする方法をまとめておこうと思います。

Firefoxからだと最初からAmazonで検索できますし、Googleの検索結果でAmazonとかオンライン書店は結構上位にあるので、書名さえわかれば書籍の情報自体はすぐに探せます。

IE7以降/Firefox2以降/Googleツールバーで検索するプラグインを作成することができるReady2Searchというサービスがあるんですが、よく使われそうな設定がまとめてあるので使わせてもらっています。

ところで。最近、軽さからMacではSafariをメインに使っています。残念ながらSafariでは検索プラグインが使えないのが残念。前のメインブラウザであるFirefoxで使っています。Firebugが便利なんで、Firefoxも使い続けています。

ブラウザからの書籍検索

ブックオフオンライン以外にもオンライン書店とか、著作権切れの書籍、レビューサイトなども検索できます。Ready2Searchのリンク先にアクセスして、IE/Firefoxなら「OpenSearchプラグイン」、Googleツールバーなら「Googleツールバープラグイン」のリンクをクリック。

ブックオフオンラインでは、入荷したらメールを送ってくれる機能が便利なので、検索しては登録しています。Amazonの「ほしい物リスト(旧ウィッシュリスト)」みたいにカテゴリー分けできるといいんですが。

ブラウザからの東京の都立・区立図書館OPAC検索

検索対象にしたい図書館を選ぶことになるので、リンク先の情報を元にパラメータを調整します。

僕の住まいは区の外れにあるので、中野・渋谷・新宿の区立図書館が使えます。港区方面にも行くので、都立に加えて、その4区を対象としました(中野・渋谷・港・新宿・都立図書館)。

最近の図書館は、オンラインで予約や回送の依頼ができます。初回の登録は現地に行く必要がありますが、予約してしまえば、予約順位の確認もできるし、準備ができ次第、メールや電話で連絡をくれるのも便利。

雑誌も実用的なものは案外揃っていて、貸出もできるんですよね。せっかく住民税を納めていることだし、もっと図書館を活用しようと思いました。購入希望も出せるようなんですが、どれくらい通るんでしょうか。

一つ前のエントリーで書いたtrixboxの本も、都立図書館で貸出不可だけど閲覧はできるようなので、一度読みに行ってみようかな。杉並・品川・北区でも所蔵してます。

怖いくらい通じるカタカナ英語の法則


"怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 (ブルーバックス (B-1574))" (池谷 裕二)

カタカナ英語といっても「アイキャントスピークジャパニーズ」ではなく「シャラップ」な感じです。

日本人が発音できる音を使って、いかに英語らしく聞いてもらうかに力を置いています。

著者は英語の先生ではなく、脳の研究者。留学時に英語が通じないことから、カタカナ英語の法則を編み出していったとのこと。聞き取る力は大人になってからは伸びないけど、発音するという運動能力は伸びる余地がある。なんとか聞いてもらえる発音をしよう、という感じです。

付録のCD(8cmなのが欠点)に、本書のカタカナ英語を日本人が発音したものとネイティブが普通に発音したものが入っています。僕も少しは英語の音に慣れているのか、違いはわかるんですが、ネイティブの微妙な発音は僕には無理。そして、日本人の発音も英語的に聞こえます。

冒頭の「はじめに」「意識改革編」、そして最後の「理論編」「おわりに」の読み物部分もおもしろいです。学習に興味がある人とか、UIに興味がある人なんかも楽しめるかも(acquireとlearnの違いとか)。

ウェブを変える10の破壊的トレンド

"ウェブを変える10の破壊的トレンド" (渡辺 弘美)』読了しました。

ウェブは積極的に使っているので、本書に書かれているトレンド、それ自体は大体知っているつもりです。

それでも、興味のあるジャンル、興味の薄いジャンルというのがあります。

また、興味のあるジャンルであっても、どうしても一つのサービスにロックインしてしまいがちです。たとえば、パーソナライズド・スタートページはiGoogleしか使ってないとか。

複数のサービスを比較してみることもありますが、知ったときには軽く触って雰囲気だけ感じて、その後の機能追加は追っていないとか。ありがち。

そういう「なんとなくわかってる」「全部は見てない」という状況を概観するのに良い本です。ある程度知っているからこそ、書籍の視点を知ることで自分の見方にも厚みが出せるかと思います。

個々の事例が大切なのではなく「トレンド」こそが大事なのですが、事例が古くなってしまう前に読んで生の動きを追うほうが楽しいですね。


"ウェブを変える10の破壊的トレンド" (渡辺 弘美)

財務3表一体理解法

珍しく、一日2エントリー。


"決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書 44)" (國貞 克則)

読みました! ほんと、わかりやすかったです。

これまでもPL/BS/CSは知識としては知っていたのですが、大枠を理解できたというか、決算書がただの数字の羅列じゃなく、企業の活動に応じて数字が動いていき、会社の動きが浮き上がってくるものなんだなあというのがわかり始めた気がします。これまでは自分の知ってる仕事と決算書の間に大きな溝があったように思います。

前職にいるうちに(つまり発売後すぐに)読んでいれば、実情をよくしっている会社の財務諸表も読む気がしたのになあ。ちょっと残念。チーム会なんかでは一部分の数字しか聞かされなかったのですが、もっと見せてもらえばよかったな。知ってる上場会社の財務諸表でも見てみようかなと思いました。

未読なのですが、最近発売された同じ著者の本。新書では説明が読みにくい場面もあったので(わかりにくいわけではありません)、こちらの超図解も気になります。


"超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所" (國貞克則)

毎月アカデミーヒルズでも著者によるセミナーが開催されているので、一日で説明してもらうこともできます。もちろん本と比べると高いですが、直接教わるほうが深く理解できるかも。

決算書なんて縁遠いとか、開発・制作に役立つ知識だけで十分という方は、まずはこの辺りをオススメ。
明日の作業に役立つわけじゃありませんが、仕事人として深みが増すと思います。


"My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド" (Chad Fowler)


"10日で学ぶMBA (SBP business)" (スティーブン・シルビジャー)

Zend Framework本、読了


"PHP
フレームワーク Zend Framework入門" (藤野 真吾)

Zend Framework本、読了です。ちょっと索引が弱いなーという気はしましたが、Zend Frameworkの入門書ということで、どんなもんか理解するには十分でした。書籍があるのはいいことだよね。雑誌、ムックとか増えるといいな。

MVCを知らない人が初めて読んで理解できるだろうかとも思いますが、MVC本じゃないし。サンプルのアプリケーションを設計・開発と作る章があるので、十分なのかな。

このサンプルアプリケーションの設置で一瞬悩んだのが、初期設定ファイルの読み込み。Zend_Controllerの典型的なレイアウトに沿って、ウェブからアクセスされるドキュメントルートとアプリケーション関連のファイルを置くディレクトリが同階層にあることになってるんですよ。それで初期設定ファイルの読み込みが「../」ってなってたんですが、実際にはそうなってないわけで。いくつもファイルを修正したり、パスを通したりしました。

書籍ではZend Framework1.0.1を使って解説していましたが、読み終わったところで1.0.2がリリース

書籍中で指摘していたバグが4つあって報告済みとのことだったんですが、 まだ治ってない?
Issue Tracker(JIRAです)を探したものの、Zend_Filter関連の3つは見つけられず。Zend_Mailのバグはこれかな。

Zend Frameworkのドキュメントは日本語版もあるし、ダウンロードもできるんで、落として斜め読み。基本的なもの以外にも、おもしろそうなコンポーネントがちらほら。

まずはZend_Localeでの地域化とZend_Localeでの多言語対応。あらかじめ配慮しておけば、簡単に多言語サイトが作れそう。

Zend_Gdataもおもしろそう。Google Calendar、Google Spreadsheetsのデータにアクセスできる。Google Apps Provisioningというのは知らなかったな。Google Appsの設定を変更できるので、メーリングリストの登録や削除なんかをするためのウェブインターフェースを作れそう。

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Zend Framework本

6月末にリリースされたZend Frameworkですが、初の書籍が出たということで購入してみました。

Zend Frameworkはβ版の頃に触ってみただけなので、再度勉強したいと思います。

PHPのフレームワークは、いろいろありすぎて日和見していたんですが、Zend FrameworkはZend自体が開発してるということもあり、期待してました。少人数の開発であっても、フレームワークを使うのはいいことだと思っているので、癖のないシンプルなものが普及して欲しいなあと思っています。


"PHPフレームワーク Zend Framework入門" (藤野 真吾)

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レコメンドエンジン

ソフトウェアデザインの8月号から「レコメンドエンジン開発室」という連載が始まっています(もう9月号が出ているのですが、まだ買っていません)。

第1回は、基礎ということで、コードは出さずに、文章や数式で理論の説明など。協調フィルタリング、相関係数、ベイズ推定などが出てきました。ベイズ推定は、スパムメールのフィルタで使われているので、ウィルスチェックみたいなネガティブなイメージで思いこんでしまっていましたが、レコメンドにも使えるんですね〜。なるほど。

雑誌なので文章量は限られていますが、なかなか丁寧に解説がされていて、次回以降に期待です。

第2回以降では、Pythonで書かれたコードを使って説明がされるようです。


"Software Design (ソフトウエアデザイン) 2007年 08月号 [雑誌]" (技術評論社)


"Software Design (ソフトウエア デザイン) 2007年 09月号 [雑誌]" (技術評論社)

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『10日で学ぶMBA』

別にMBAホルダーを目指しているわけではありませんが、ここ最近読んでた本の文中で立て続けに出てきたのですよ。「MBA持ってる奴らの考えることくらい、知識として知っておけ」的な扱いで。

ちなみに、読んでた本はこの2冊。


というわけで、昨日までルミネで10%オフだったこともあり、ようやく買う決心をして、読み始めました。

初日はマーケティング。Webマーケティングを少しはかじっているので、知らない言葉も少なくて、すんなり理解できました。

全体では400ページくらいの本なのですが、初日のマーケティングは58ページなのに対して、2日目の倫理は8ページと薄っぺらいです。

全体を俯瞰して、自分の興味が湧いたところ、不得手なところを、さらに深めていくという感じになるのかも。

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Apacheモジュールはじめました

最近作りたいもの」でも書いたのですが、Apacheのモジュールを作ってみたいなと思っています。

そんなわけで、ちょっと前に買っていた『Apacheモジュール プログラミングガイド』を参考にかんたんなモジュールを作ってみています。Apacheにはずっと触れていたのに、理解が浅かったなあと反省しつつ、勉強です。

ApacheのモジュールはC言語で書いたコードをコンパイルして作るのですが、C言語は他人が書いたコードを流し読みするくらいの経験しかなく、ちゃんとプログラミングするのは未経験。

書籍ではApache 1.3系について説明されていて、2.0系の話は最後の章で違いとして解説されています。最近、触ってるのは2.0系ばかりだなと思いつつ、個人的に使えるUNIXの環境を見てみると、いつも使っているWindowsのノートパソコン内のCooperative Linuxの中で動いているApacheが唯一1.3系。とりあえず、そこを勉強中の開発環境とすることにしました。

実際にインターネット上で動かしたくなったら、その時考えます。

それにしても、Apacheモジュールに触れた書籍は少ないんですよね。ほかにあるのは洋書の翻訳版。


前にPerlをガシガシ書いていた5年くらい前には、mod_perlの情報目当てに、この2冊を手にとった記憶があるのですが、当時は理解できる限界を超えていたようです。今なら、参考になるかも。

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『ユーザ中心ウェブサイト戦略』

仕事が落ち着いたら読もうと思っていたところ、初版が売り切れてしまっていて、年末くらいに再版されていたので、ようやく第2版を購入。年明けから、じっくりと読みました。

ウェブサイトの戦略立案、ウェブサイトの基本設計をするにあたり、どう考えていけばいいのかという方法論が紹介されていて、非常に参考になります。第1部では理論編、第2部は実践編と2部構成になっています。

ウェブサイトの構築に関わる人は立場や役割に関わらず、考え方として知っておくべきだと思うので、オススメの本です。

現実には、すでに慣れてしまったやり方で動いていると思うので、それが良くないものだとしても、変えていくことは難しいかもしれません。それでも、通読した後、一部分だけでも本の内容から自分なりに切り出して、実際の業務に適用できるかもしれません。

たとえば、「5分程度の簡易ユーザビリティテスト」なんかは、いろいろやりようはありそうです。同じ職場で違う業務をしている同期とか、内容が許せば家族相手とか。

これを読むまで、ユーザビリティというのを「ある画面とかあるシステムの使い勝手」程度に考えていたのですが、ウェブサイトの戦略、ウェブ全体の中でのサイトの位置付けという捉え方までできるのだなあ。この本は何度も読むことになりそうです。

ユーザ中心設計手法(UCD)だけでなく、ユーザビリティ、ペーパープロトタイピングとか、関連する分野に対して、ぼんやりと興味はあったものの、聞きかじりで、ちゃんと勉強していなかったので、これを機に勉強していきたいですね。

Amazonで軽く調べてみたところ、類書はこんな感じ。

 

 

 

 

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Software Design 2006年 12月号

第2特集「Subversion+Tracでできる-バージョン管理&バグトラッキング」の中で、TortoiseSVNの利用方法を紹介しました。

雑誌自体は11月発売なので、今は店頭には置いていないのですが、記事を読んだ同業の方からメールをもらったことをきっかけに、お会いしてお話してみました。

初対面だったので、それほど深く話ができたわけではありませんが、普段できない交流ができたので、非常に楽しい時間でした。

雑誌への執筆は久しぶりでしたし、それほどお金になるわけでもないので大変でしたが、貴重な体験ができました。今年の個人的な目標は、形はどうあれ、世間へのアウトプットを積極的にしていこうということなのですが(で、このブログを始めたんですよね)、幸先よい感じです。

Subversion関連で知らなかった製品を教えてくれた方もいらっしゃいました。勉強中なので、いずれ紹介するかもしれません。

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Google Analytics

発売当時に購入したものの読んだだけで使ってみなかったので、このブログのアクセス解析ツールとして「Google Analytics」を使ってみることにしました。といっても、まずは埋めこんでいるだけなので、活用していこうと思います。

Webで一部公開されていましたよ。

タグ埋め込み型は、「携帯はダメじゃん」とか「ロボット系はどこで見るの?」とか否定的だったのですが、FlashやAjaxのトラッキングもできるというのを見ていて気になっていたんですよね。

ほかにも関連書を3冊ほど発見しました。

Apple Store(Japan)



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