ちょっと時間がかかってしまったのですが、『失敗は予測できる』読了。
“失敗は予測できる (光文社新書 313)” (中尾 政之)
題名は予測ですが、内容は「失敗は予測できる」→「失敗は回避できる」→「失敗から逆転する」と話が展開されていきます。
最初の予測と回避は、ちょっと学問的という感があって、読み進みが遅かったのですが、後半がおもしろい。
失敗でリスクを感じる力と、成功に向けて必要な要求を感じる力は同じだとか、設計の思考過程は「思い→言葉→形→モノ」であるとか、そうか、失敗学というのは失敗を防ぐだけではなくて、成功するためのものなんだなあと当たり前のことを突きつけられました。
どうやら「成功を台無しにしてしまうような、もったいないミスをしないためには」という感じかなと思いこんでいたみたい。
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